横浜都筑区の歯医者「センター南やまもと矯正歯科」では、矯正治療を専門に行う歯科医師が初診カウンセリングから治療アフターメインテナンスまで一貫して担当し、患者さんのご要望に沿った矯正治療を行っています。乳歯が生えそろう3歳くらいのお子さまから歯ならびやかみ合わせが気になる大人の方まで、ご年齢を問わず対応しておりますのでお気軽にご相談ください。
こんなお悩みありませんか?
「歯ならびが気になって上手く笑えない」
「食べ物がかみづらい」
「口元がコンプレックス」
このようなお悩みに対して行うのが矯正治療です。矯正治療とは、乱れた歯ならびやかみ合わせのズレを正しい位置へと移動させ、美しく整った歯列を手に入れるための治療です。矯正装置を使用して歯や顎の骨をゆっくり動かしていくため、治療には一定の期間が必要になります。
治療により美しい口元になるのはもちろん、かみ合わせが良くなることで食べ物をしっかりかめるようになります。また、口元のコンプレックスを気にすることなく思いっきり笑うことができるため、精神面にも良い効果をもたらします。
歯ならびが乱れてしまう原因は、頬杖や口呼吸、片側のみでかむ癖、爪をかむ癖、舌や上唇の機能異常や顎関節症、過剰歯など様々です。当院では、治療を行う前に原因を精査したうえで、根本的な改善が図れる治療方法を提案しています。患者さんによって、最適な治療方法や治療を開始するタイミングは異なりますので、まずは一度ご相談ください。
「センター南やまもと矯正歯科」は、患者さん一人ひとりに対して丁寧な診療を心がけています。患者さんのお悩みやご要望をしっかりお伺いし、わかりやすく現在の症状をご説明いたします。わからないことなどがあれば何でも遠慮なくお尋ねください。
当院では、できる限り歯を抜かずに矯正治療を行うよう心がけています。低侵襲で患者さんの身体に負担をかけない治療を心がけています。
矯正治療と聞くと、金属製のワイヤーが目立つというイメージがあるかと思います。しかし、当院では、目立たず人に気付かれにくい矯正装置や白いワイヤーを取り入れておりますので、治療中の見た目が気になる方もお気軽にご相談ください。
「矯正治療中は虫歯になりやすい」と言われていますが、当院では装置装着前にお口の中がきれいに磨けるように指導し、通院毎にPMTC(口腔内清掃)を行います。虫歯になると一時的に装置を外さないといけなくなり治療期間が長くなることがございます。
そのため当院では虫歯予防をしっかり行うために、唾液検査やプラーク内の細菌を顕微鏡で確認し虫歯や歯周病になるリスクを調べています。
歯科医院での予防ケアも大切ですが、同時に自宅でしっかり歯みがきをすることやフッ化物の応用も、むし歯予防にはとても効果的です。矯正治療開始後の口腔ケアはいっそう重要になりますので、ご自宅での歯みがきとフロッシングをしっかり行いましょう。
治療のためとはいえ、歯を削れば歯にはダメージが蓄積されてしまいます。そして、症状が進行すればするほど治療にも時間がかかり、削る量も多くなります。さらに、虫歯は再発しやすく、治療したからといって安心はできません。できるだけ虫歯にならないよう、また、治療後も再発しないよう、歯科医院の定期健診することをおすすめします。
定期的に検診を受け、歯列の乱れがないか、むし歯・歯周病などのトラブルが起きていないかチェックします。定期検診により口腔内のトラブルを早期に発見できれば、簡単な治療で済み治療期間も短くなります。定期健診により健康な口腔内を保ちましょう。
PMTCとは、歯科医師や歯科衛生士が専用の器具を使ってクリーニングする歯科処置のことです。毎日のブラッシングでは落としきれないプラークや歯石、着色汚れなどをキレイに取り除くことができます。虫歯や歯周病の予防に大変効果があります。
頬や唇、舌などのお口まわりの筋肉に悪い癖があると、歯ならびやかみ合わせに影響する場合があります。その癖を直さなければ、矯正してもまた歯ならびが悪い状態に戻ってしまう可能性もがあります。
舌機能(MFT)訓練は、頬や唇、舌などお口まわりの筋肉の悪い癖や機能異常を改善し、お口まわりの筋肉の機能を正しく整えるトレーニングです。このトレーニングを行うことにより、歯や顎の骨の正しい発育を促し、不正咬合になるのを防いだり、改善したりすることができます。