中学生・高校生の歯列矯正|目立たない矯正|横浜都筑区のセンター南やまもと矯正歯科

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中高生の矯正治療

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センター南やまもと矯正歯科の中高生の矯正

横浜市都筑区、横浜市営地下鉄「センター南駅」から徒歩3分の矯正専門クリニック「センター南やまもと矯正歯科」では、中高生の方の矯正治療も手がけています。患者さん本人のお口の状況に合わせて、成人矯正と小児矯正の治療法の中から、よりよいご提案をさせていただきます。

矯正治療をお考えの学生さんへ

矯正治療をお考えの学生さんへ

顎の骨格の成長に合わせた治療

中高生の矯正治療では顎の骨格の成長によって、治療内容が大きく異なります。顎の骨格の成長が終わった人、まだ残っている人のどちらのパターンもあるのがこの時期。また、部活動でスポーツや楽器の演奏など、生活環境の変化もあることでしょう。当クリニックでは、患者さん一人ひとりのお口の状況だけでなく、学生生活にも配慮して、適した治療法をご提案いたします。

部活や勉強に集中して取り組める貴重な時期であるにも関わらず、「歯並び」と「矯正装置」によるコンプレックスが心理的な足かせとなってしまうのは大変もったいないことです。当クリニックでは、矯正治療を専門に行う歯科医師が、さまざまな治療法の中から目立たない矯正方法など、患者さんのご要望に沿った治療法をご提案いたします。

中高生から矯正を行うメリット

中高生から矯正を行うメリット

1.第二大臼歯(12歳臼歯)が生えてなければ、非抜歯での治療ができる確率がアップ

顎の骨が未成熟で、第二大臼歯(12歳臼歯)がまだ生えてないような時期に、矯正治療をスタートすると、歯が並ぶスペースを確保したり顎を拡大したりする治療が可能になります。このことは、非抜歯の矯正治療を行うことができる可能性を高めます。また早期に治療が始められれば、治療後の歯の後戻りが少なくなります。

2.顎の成長が残っている場合は、上下の顎のバランスを見ながら治療が可能

第二次成長期にある中学生のうちに矯正治療が始められれば、歯並びの改善と同時に、上下の顎の成長バランスを整えることができ、その後の治療負担が軽減できます。

学生が知りたい!よくあるご質問

きれいな歯並びになるまでどのくらいの期間がかかりますか?
歯並びの状態によります。永久歯が生え揃った後に行う矯正治療では1~2年程度で歯を動かす装置が外れます。その後、元の位置に戻ろうとする(後戻り)歯を理想的な位置に留めるために「保定(ほてい)」を行います。通常、歯を動かした期間と同じくらいの保定期間が必要となります。
スポーツをやっていますが、矯正治療はできますか?
はい、ほとんどのスポーツは矯正治療中も継続していただけます。接触が多かったり激しかったりというシーンでは、矯正装置が唇や頬の内側を傷つける可能性はあります。コンタクトスポーツには取り外しが可能なマウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置をおすすめしています。
矯正治療中に食事制限はありますか?
特に食事制限はありませんが、装置に付着するとなかなか取れないもの(キャラメル・ガムなど)は控えていただきます。また、甘いお菓子なども、虫歯予防のためにも控えていただいた方がいいでしょう。歯にブラケットを装着する矯正装置の場合、固い食べ物を食べたときに装置が外れてしまう可能性があります。固いものを食べるときに、小さく砕いたのち奥歯でんで食べることで、外れてしまうのを防ぐことができます。
気になる部分だけ直すことはできますか?
はい、当クリニックでは5本以下の歯の部分的な矯正治療に対応しています。お口の状況によりますので、まずはお気軽にご相談ください。

学生生活とマウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置による矯正

透明で目立たないマウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置による矯正は、学生生活にぴったりです。従来のブラケットやワイヤーを用いた矯正治療だと、部活動でスポーツや楽器の演奏をする際に、ケガのもとになったり、管楽器の演奏が普段どおりできなかったりといったデメリットがあります。マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置は、取り外しが可能なため続けていただけます。学生生活から矯正のストレスをなるべく感じさせないためにも、当クリニックではマウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置による矯正をご提案しています。
以下に、マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置による矯正を行う学生(吹奏楽部)の1日の過ごし方をご紹介しますので、自分のライフスタイルに当てはめて想像してみてください。

矯正中の1日の過ごし方(例:吹奏楽部の学生さん)
7:00

食事制限はありません。いつもどおり、朝ごはんを食べてください。

食事制限はありません。
いつもどおり、朝ごはんを食べてください。

吹奏楽部の朝練に参加。矯正用のマウスピースを外して、いつものように練習を開始。

吹奏楽部の朝練に参加。
矯正用のマウスピースを外して、いつものように練習を開始。

12:00

透明なマウスピースですので、装着時も目立ちません。クラスメイトにも気づかれないくらい、自然に見えます。

透明なマウスピースですので、装着時も目立ちません。クラスメイトにも気づかれないくらい、自然に見えます。

体育の授業も、マウスピースをしたままでOK!

体育の授業も、マウスピースをしたままでOK!

19:00

食事中はマウスピースを外せます。食後のブラッシングも忘れずに!

食事中はマウスピースを外せます。
食後のブラッシングも忘れずに!

寝る前の歯磨きもしっかりしましょう!マウスピースも定期的に洗浄剤などできれいにします。

寝る前の歯磨きもしっかりしましょう!
マウスピースも定期的に洗浄剤などできれいにします。

治療後の変化

当クリニックで手がけた矯正治療の、治療後の変化をご覧いただけます。歯並びを整えることで、お口の中の状況が改善されるだけでなく、「笑顔に自身が持てるようになった」「何事にも前向きに考えられるようになった」など、心理面でもさまざまなよい効果が見られます。

治療後の変化 Before
治療後の変化 Before
治療後の変化 Before
治療後の変化 After
治療後の変化 Before
治療後の変化 After
治療名称 犬歯萌出スペースの不足(八重歯)
費用 85万円(通院費込み)
治療に用いた主な装置 GMD、マルチブラケット装置
治療期間(写真の変化) 28カ月
患者様の主訴 八重歯が気になる
治療を行う上での注意点 通法の歯列矯正では非抜歯で並べると前歯が前突してしまうので、奥歯を後方に移動させてから八重歯を綺麗にしたので、非抜歯で歯列矯正治療をおこなう計画を立案しました。
治療方法

GMDにて大臼歯の遠心移動をおこなった後、八重歯を歯列に参加させたので、前歯が突出することなく治療目標を達成しました。

本症例のリスク・副作用

歯根吸収・歯肉退縮が起こる可能性があるため、配慮して治療を行いました。

矯正治療の一般的なリスク

・矯正歯科治療(特に永久歯を抜いて行う治療)は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。
・最初は矯正装置(主に歯に針金をつける治療)による不快感、痛み等があります。通常は数日~1週間で慣れます。

症例2の概要

治療後の変化 Before
治療後の変化 After
治療後の変化 Before
治療後の変化 After
治療後の変化 Before
治療後の変化 After
治療名称 歯列不正
費用 85万円(通院費込み)
治療に用いた主な装置 マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置
治療期間 18カ月
患者様の主訴 歯並びが気になる
治療を行う上での注意点 ワイヤーによる矯正治療を希望しなかったので取り外しが可能な矯正装置を使用していただき、非抜歯で前歯の唇側傾斜を軽減する計画を立案しました。
治療方法 マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(インビザライン)
本症例のリスク・副作用 歯根吸収・歯肉退縮が起こる可能性があるため、配慮して治療を行いました。
矯正治療の一般的なリスク

・矯正歯科治療(特に永久歯を抜いて行う治療)は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。
・最初は矯正装置(主に歯に針金をつける治療)による不快感、痛み等があります。通常は数日~1週間で慣れます。

中高生の矯正の治療費について

中高生の矯正治療は、小児矯正と成人矯正のどちらの矯正治療を受けるか、どの矯正装置を採用するかによって治療費が変わってきます。詳しくは、下記リンク先の治療費についてのページをご覧ください。

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